カッチー カッチー カッチー
左ウインカーが点滅したまま待避所に車を停めて眠ってしまったようだ
「今何時だ?」
「4時?」
やっばいけど焦るほどの時間じゃないとりあえず飲みかけの冷たくコーヒーと電子タバコで目を覚まして帰路に着くか
俺は窓を開けてまだ2月の深夜の冷たい空気を車内に取り込み冷たいコーヒーと電子タバコで目を覚ます。
先ほどの情事を脳裏に思い浮かべながら・・・
♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎
「Aさん美味しいよ。」
「あ あ あ ぁ」
ぐっ ぐっ ぐっ
どひゅ どひゅ どひゅ
「痛くない?」
「もっと強く!」
「ん?なーに?」
ぐっ ぐっ ぐっ
どひゅ どひゅ どひゅ
「もっと強くちょうだい」
「エッチだなぁイキ続けて辛くなる前に教えてよ」
ぐぐっ ぐぐっ ぐぐっ
どひゅ どひゅ どひゅ
「あ あ あ ぁ」
「いっぱい感じてくれて嬉しかったよ」
「うん、いっぱいデトックスもできてよかったよ」
「あはは、そうだね」
♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎
やべ寝てた。
電子タバコで良かった火事になっちゃう
「ふぅ〜、Aさん思い出したらエロ過ぎて、オナ禁破りたくなっちゃうよ」
「さぁ頑張ってオナ禁して、帰ろうかな」
何気ない日常 ノーマルをお届けしました。
思い出してニマニマしたり
余韻に浸ったり
皆それぞれありますよね
至って普通の日常
アブノーマルも慣れれば、ノーマル